About the Giving Machine Initiative

GIVEマシン プロジェクトとは

Light the World Giving Machine Initiative

それは、
自動販売機ではなく、自動寄付機。

この赤い装置を見かけたら、ご注意を。
ボタンを押しても、商品は出ません。
でも、困っている誰かに届きます。

ギフトを「もらう」嬉しさより
「選ぶ」楽しさ、「贈る」トキメキ、
誰かの幸せを「願う」温かさを。

贈ろう。世界に、光を。

これまでの実績

寄付総額

7000 米ドル~
設置都市

100 箇所~
利用者数

385 人~

2017年、誰でも手軽に寄付ができる機会として北米で誕生した『世界に光を。GIVEマシン プロジェクト』(原題:Light the World Giving Machine Initiative)は、おもにクリスマスの時期に、世界で100を超える都市に設置されてきました。

過去数年間で385万人以上の人々が GIVEマシン寄付機を訪れ、おおよそ7000万米ドル、日本円にして110億円以上の物資やサービスを寄付しています(2026年5月の換算レート参照)。

日本国内には、2025年のクリスマスに初めて設置されました。

寄付額プラカードを提示する女性たちの写真

GIVE マシンプロジェクトの仕組み

寄付金は100%、GIVEマシンプロジェクトに賛同する国内外のチャリティ団体に送られ、支援が必要な人々への様々なアイテムの提供に使われます。
末日聖徒イエス・キリスト教会が、GIVEマシンの運用コストをすべて負担しています。

GIVEマシンの仕組みを示すフロー図
購入する人がアイテムを選んで寄付し、寄付金の100%が協賛チャリティ団体AまたはBに届けられます。その後、必要なアイテムが提供され、受け取る人に届きます。

なぜクリスマスに?

GIVEマシン プロジェクトは、末日聖徒イエス・キリスト教会が、毎年クリスマスに実施する「世界に、光を。Light the World」という取り組みの一環で始まりました。

クリスマスはもともと、イエス・キリストの誕生を祝うイベントです。
聖書には、イエスが貧しい人や病気の人、孤独な人、あるいは幼い子供たちに寄り添い、手を差し伸べた話などがたくさん収録されています。クリスマスの時期、キリストを信じる人たちの多くは、イエスの愛にあふれた生涯に思いを馳せます。

イエスの有名な教えの中に、「あなたがたは、世の光である」という言葉があります。
わたしたちが善を行おうとする時、その影響は光のように広がり、周りの人をも照らすということです。
Light the World プロジェクトは、宗教に関係なくすべての人に、イエスのような愛ある行動を通して「世界を光で照らしましょう」と呼びかけます。GIVEマシンをクリスマスに設置するのも、そのためなのです。

食事やケーキ、イルミネーション。きらびやかな商業キャンペーンが多い現代のクリスマスですが、少しだけ自分を忘れ、誰かの幸福を願って与えることができたら––––きっと、あたたかいクリスマスになることでしょう。

幼いイエスを抱くマリアの絵

委員会からのごあいさつ

2017年より世界的に注目を集めてきた大規模チャリティー企画『GIVEマシン プロジェクト』(原題:Light the World Giving Machine Initiative)は、昨年、日本で初めて開催され、思いやりの輪が広がる機会となりました。
そして今年は、開催地を東京と大阪の2か所に増やし、再び皆さまへ開催のお知らせができることを大変嬉しく思っております。

このプロジェクトで使用する最新タッチスクリーン式の「GIVEマシン寄付機」では、30種類ものアイテムやサービスを選ぶことができます。それらは購入者には提供されず、日本あるいは世界のどこかで困っている誰かに、チャリティ団体を通して贈られます。

ーーしかし結局、GIVEマシン プロジェクトの根源的なコンセプトは、物やサービスの提供ではないのかもしれません。資金集めだけが目的なら、シンプルに募金箱を置けば良いはずです。

ーーGIVEマシン プロジェクトは、人々がこれまで以上に気軽に、かつ思い出に残る方法で善を行うことを促す機会であり、商品の代わりに提供されて人々が持ち帰るのは、アイテムを選ぶ楽しさ、贈るトキメキ、そして誰かの幸せを願う温かい心です。優しさの輪を広げることこそ、荒んだ現代を生きるわたしたちに、最も必要なものの一つではないでしょうか。ぜひどなたでも立ち止まり、この新しい自動寄付機に触れ、本当の「クリスマス」の精神を体験していただきたいと願っています。

最後になりますが、プロジェクトに賛同してくださった各チャリティ団体、関係者の皆様、そしてお越しくださったすべての皆様の温かなご協力に、心より感謝申し上げます。
— GIVEマシン プロジェクト実行委員会